垂れ幕用語集
ハトメ
横幕の仕立てのひとつです。穴を空けて、その穴のふちを輪の形状をした金属を当てて補強する方法です。
ハトメに紐を通し近くのパイプやフックに紐で繋ぎ止め固定します。見た目が悪くならない限り、多めに付けて他の設置場所に移った時でも、取り付けられるようにしておいた方がよいでしょう。
見た目が鳩の目のようなことから、このような名称がつけられました。
当て布
ハトメの仕立てを行う際に風による劣化を遅らせるための施行方法でして、ポリエステル系の生地や綿の生地にハトメの仕立てを行う場合はこの当て布が必須項目になります。ターポリンの場合でしたら、短い期間であれば必要ありません。
当て布に使う素材は合成皮革を使用しますが、特殊な固いポリエステル系の生地もご用意しておりますのでお問合せください。当て布は主に白い色をしており、色の染色することができないので、全面に色のはいった垂れ幕ですとデザインの妨げになってしまう恐れがあるので、裏側にのみあてる場合がほとんどですが、強度を増したい場合や白地のデザインの場合は幕の生地を挟み込むように当て布を施すことも出来ますので、こちらも担当の営業にお問合せ下さい。
2枚継ぎ
垂れ幕の印刷にも、印刷できる版の大きさや生地の長さによって、大型の場合は1枚のみで製品を作るには限界がありまして、2枚別々に印刷したものを繋ぎ合わせて縫製することを2枚継ぎと呼んでいます。
基本は1200から1800の長さに限られますが、印刷方法によって様々ですので、お見積りの時点でこちらから2枚継ぎでなければならない事をご報告させて頂きます。
溶着・ウェルダー仕上げ
ターポリンの生地の4辺の処理の仕方です。生地の辺を折り返し、熱でとかし急速に冷やすことにより、接着させる強度な接着方法です。垂れ幕の辺の仕立てには、通常ミシンで縫製を一気にかけていく「縫製」とこの「溶着」がありまして、弊社では基本的に縫製で価格表などを作成しておりますが、更に強度のあるターポリンの幕を作成したいご要望がありましたら、こちらの要略でお見積もりさせて頂きます。他の業者によってはウェルダー仕上げとも呼ばれております。
ロープ縫い込み
補強の方法のひとつです。垂れ幕の四辺を縫製か溶着にて仕立てた場合、更に強度が増すように、ロープを縫い込みます。ヒートカットのみの場合と綿の場合はこのロープ縫い込みが出来ませんのでご注意下さい。
棒袋み
垂れを設置するための仕立てのひとつです。通常垂れ幕ではハトメのみが多く、この棒袋の仕立ては垂れ幕の時に多く使用される仕立てです。左右か上下に棒が入るよう、袋状に縫製して、棒を通し両端をしっかりとテンションをかけて張っておく方法です。
生地
生地に関しては「垂れ幕用生地詳細」に掲載しております。下記ボタンよりお進みください。

